○議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例

昭和60年8月19日

条例第2号

(趣旨)

第1条 議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関しては、この条例の定めるところによる。

(議会の議決に付すべき契約)

第2条 地方自治法(昭和22年法律第67号。以下「法」という。)第96条第1項第5号の規定により、議会の議決に付さなければならない契約は、予定価格150,000千円以上の工事又は製造の請負とする。

(議会の議決に付すべき財産の取得又は処分)

第3条 法第96条第1項第8号の規定により、議会の議決に付さなければならない財産の取得又は処分は、予定価格20,000千円以上の不動産若しくは、動産の買入れ若しくは売り払い(土地については、一件5,000平方メートル以上のものに係るものに限る。)又は不動産の信託の受益権の買入れ若しくは売払いとする。

この条例は、公布の日から施行する。

(昭和61年11月14日条例第1号)

この条例は、公布の日から施行する。

(平成5年8月2日条例第1号)

この条例は、公布の日から施行する。

議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例

昭和60年8月19日 条例第2号

(平成5年8月2日施行)

体系情報
第6章 務/ 契約・財産
沿革情報
昭和60年8月19日 条例第2号
昭和61年11月14日 条例第1号
平成5年8月2日 条例第1号